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イーストシー流OEM生産サポート

イーストシーでは、自社でブランド（doux Belle）を立ち上げ、現在も自社でネットショップを運営しているからこそ『商品力』の大切さを理解しています。他のOEMサポート企業の発信で、「これまで、多くの企業様のOEMをサポートしてきました。OEMサポートには自信があります」という記述をよく見かけます。そして、そのような記述を見ると「サポートを受けて生産された商品はどのくらい売れたのだろう」「ヒット率（売れ筋商品に仕上がった率）はどのくらいなのだろう」と、とても興味を惹かれます。自社でブランドを運営しているからこそ、私達は「工場とのコミュニケーションの仲介（翻訳）や生産進捗管理をされた『取扱い数』」ではなく、「売れる商品」や「販売の結果」に、興味が湧くのだと思います。イーストシーでは、スムーズに生産を進めるサポートはもちろんですが、『商品力』を高め、販売に繋がる商品を手配できるような生きたサポートをさせて頂きたいと考えています。

小ロット対応工場もご用意できます！

オリジナル商品は、利益率の向上と共に、買い付け商品の悩みの種である他社との販売競争・価格競争も回避することができます。反面、最低生産ロット数（資材調達・生産遂行の為に最低限必要な生産数）を超えてオーダーをする必要があるというリスクも存在します。「利益率の高い商品の生産」「自社オリジナル商品の生産」にチャレンジできる反面、販売しなければならない在庫がとても多くなってしまうのです。多くの企業様が『売れ筋』を見つけられてから、OEM生産にチャレンジされる理由の一つが、この生産ロット数の問題です。

イーストシーの『OEM生産サポート』サービス対象の協力工場には、最低生産ロット数を引き下げ、「小ロット生産」して頂ける工場もございます。最低限の生産ロット数はもちろん存在していますが、過剰なリスクを取らなくても、OEM生産という新しい一歩を踏み出せる体制を整えておりますので、是非ご相談頂ければ幸いです。

大切な商品をしっかりと検品

せっかくのオリジナル商品も、適切な検品が行われず販売されてしまうと、消費者からのクレームの原因になってしまいます。企業によっては「検品は、日本に届いてからするよ」とおっしゃられる方もいますが、イーストシーでは、商品の検品は、輸入前に中国側で適切に行うべきと考えています。

日本に輸入した後に発覚した不良商品は、工場への返品も難しく、もちろん縫製のやり直しもできません。中国の検品センターの検品プロセスを通すことで、糸くずや汚れの除去等のチェックだけでなく、縫製基準に満たない商品の補整ができる場合もあります。

苦労して作り上げた大切なオリジナル商品です。中国から輸入してしまう前に、是非検品はしっかりと行っておきたいです。